プロフィール

フリーランスのWebエンジニア / レンタルスペースを3店舗運営 / 4年前まで元工場勤務の作業員→貯金ゼロで嫁から借金→ワードプレスでWeb制作→30社以上のサイトを制作→レンスペ用のマイクロ法人設立→11月からパーティースペース開始→2ヶ月で収益を5倍にする→12月はトータルで約18万円の収益

レンタルスペース

【WordPress】レンタルスペース運営に最適なStripe決済の導入

2021年8月30日

悩んでいる人
レンタルスペースの決済システムにStripeを使いたいけど、どうやって登録すればいいの?

 

こんな方におすすめ

  • ワードプレスで決済をしたい
  • レンタルスペースで予約システムの導入を検討している
  • Stripeの登録方法がわからない

 

この記事では、オンラインで決済できるStripeの登録方法と使い方について紹介します。

 

本記事の信頼性

すぎにい
ぼくはWordPressでWeb制作をしているエンジニアです。また、自身もレンタルスペース運営をしており、決済システムを導入しています。

 

Stripe決済とは?

Stripe決済とは?

Stripeとはネット決済用のシステムです。

VISAやJCBなどクレジットカードに対応しているため、ネットショップに利用されています。

またオンライン教材の販売など、利用用途は幅広いのが特徴。

 

そして、Stripeのメリットは、手数料が3.6%という安さが魅力ですね。

たとえばPaypalの場合、30万円以下の取引では1件あたり、3.6%+40円の手数料が発生します。

そのため、Stripeは他のサービスよりも価格が安いという特徴があるのです。

 

Stripe決済の導入手順

アカウント作成

まずはStripeの公式ページから『今すぐ始める』をクリックして、アカウントを作成しましょう!

今すぐ始める

 

アカウント作成のページに移動するので、メールアドレス・名前・パスワードを入力して『アカウント作成』ボタンを押します。

アカウント作成

 

アカウント作成できたら、Stripeのダッシュボード画面に遷移します。

登録したメールアドレス宛てに認証用のメールが送られるので『メールを開く』をクリックするか、直接メールフォルダを開きましょう。

メールを開く

 

届いたメールはすべて英語で表記されているため、翻訳機能を使うと下記画像のように表示されます。

『確認メールアドレス』ボタンをクリックしてアカウント開設しましょう!

確認メールアドレス

 

メールアドレスの確認が終わると、再びStripeの管理画面に移動します。

アカウントを有効化するためには申請の手続きが必要なため、『開始』ボタンをクリックしましょう。

申請の手続き

本番環境利用の申請

事業情報を入力して『続ける』ボタンをクリック。

事業情報を入力

 

申請者の詳細情報を入力して再度『続ける』ボタンを押しましょう。

申請者の詳細情報

 

事業詳細では、業種・ウェブサイトのURL・サービス内容の詳細を入力します。

入力が完了したら『続ける』ボタンをクリック。

事業詳細

 

つづいて、改正割販法に関連する質問という項目が表示されます。

改正割販法とはクレジットカードを取り扱う店舗向けに、カード情報の管理や不正利用の防止を義務づけるためのものです。

 

以下のように回答するのが通常です。

ただし、5番目の設問に関しては、これまでに違反したことがなければ『いいえ』と回答します。

 

改正割販法に関連する質問

 

顧客サポートの詳細では事業名と電話番号を記載して、『続ける』ボタンをクリックしましょう。

顧客サポート

 

つぎに入金用口座の選択画面についてです。

口座名義・金融機関・支店・口座番号を入力して、『続ける』ボタンをクリックします。

入金用口座の選択画面

 

2段階認証の選択画面では、『SMS』と『認証アプリ』のどちらをクリックしましょう。

今回は『SMSを使用する』を選択しました。

2段階認証

 

するとスマホに認証用のメッセージが届くので、画面に従って操作しましょう。

2段階認証が完了すると下記のようなメールが届きます。

2段階認証のメール

 

2段階認証が完了したら『続ける』ボタンをクリック。

2段階認証が完了

 

つぎはオプションで寄付の選択が表示されます。

こちらはお好みで選択してください。

寄付

 

登録情報に問題がなければ『完了』ボタンをクリックしましょう!

登録情報の確認

 

ビジネスオーナーを確認

これでアカウントの作成は完了なのですが、下記画像のように『ビジネスオーナーを確認』というボタンが表示されます。

こちらは身分証確認となるため、登録しないとサービス自体が利用できません。

ビジネスオーナーを確認

 

すると身分証の提示を求められるため、スマホかパソコンのファイルからアップロードを行います。

画面の操作に従って身分証をアップロードしましょう。

身分証をアップロードしてから、数日で利用が開始できます。

 

まとめ

今回はStripe決済の登録方法について紹介しました。

レンタルスペースのWebサイトで予約システムを導入する場合は、Stripe決済の登録は必須です。

手数料も安いので必ず登録しておきましょう!

 

それでは、また!

 

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  • この記事を書いた人
すぎにい

すぎにい

5月からマレーシアでビジネスを開始予定 / 無計画で渡航 / 英語話せない / マレーシア行ったことない / 人脈ゼロ / でもとりあえずチャレンジ / 寝てる間に全財産盗まれる / 元工場勤務のサラリーマン→脱サラ→ワードプレスでWeb制作→Webライター→レンタルスペース運営

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