ワードプレスで記事作成するときに何だかやりにくいと思ったことはありませんか?
実は最新版のエディター、Gutenberg(グーテンベルク)はブロガーに不評なんです。
なぜなら、以前の仕様がブログに適した仕様だったからです。
そんな不評なグーテンベルクですが、『Classic Editor』と呼ばれるプラグインを導入すれば元に戻せます。
今回は、『Classic Editor』の使い方について説明します。
ワードプレスのその他のプラグインについては、こちらの記事をご覧ください。
→【ブログ初心者におすすめ】ワードプレスのプラグイン10選と入れ方
クラシックエディターの設定
クラシックエディターのインストール方法は、ワードプレスの管理画面から行います。
【プラグイン】→【新規追加】から、検索バーに【classic editor】と入力、【今すぐインストール】をクリックします。
そして、プラグインを【有効化】しましょう。
クラシックエディターの設定と使い方は超カンタン!
クラシックエディターの設定方法はめちゃくちゃ簡単です。
正直、記事に書くほどではないかもしれません(笑)
しかし、ここはあえて説明しますね。
まずは、ワードプレスの管理画面から、【設定】→【投稿設定】を選択します。
すべてのユーザーのデフォルトエディターを【旧エディター】に設定します。
【変更を保存】をクリックします。
はい。終わりました(笑)
ちなみにその下に記載された【ユーザーにエディターの切り替えを許可します】について補足です。
複数のユーザーが記事を書く場合は、『はい』を選択すれば投稿ユーザーごとに切り替えすることができます。
まとめ
新エディター、グーテンベルクはブログを書くのに向いていません。
クラシックエディターはブロガーに欠かせないプラグインです。
ブログメインの方は、ぜひインストールしてください。
必要なプラグインをインストールしたら、ワードプレステーマも選ぶ必要があります。
ワードプレスのテーマについては、こちらの記事で紹介しています。
→【WEB制作者の私が選ぶ】ブログに最適なワードプレスのテーマ3選
それでは、また!