【超初心者向きです】有料のWordPressテーマ、JINの評判

2021年7月28日

悩んでいる人
初心者向きのWordPressテーマを探しているんだけど、JINはカンタンに使えるのかな?

 

 

WordPressのテーマは数多くあるため、初心者は悩んでしまいますよね?

できれば、使いやすいテーマを選びたいところです。

今回は人気のWordPressテーマ、JINについて紹介します。

 

こんな方におすすめ

  • 初心者向けのWordPressテーマを探している
  • JINがどんなテーマか知りたい
  • とにかくカンタンにブログを始めたい

 

本記事の信頼性

すぎにい
ぼくは2017年からWordPressでWeb制作しているエンジニアです。 今までにcocoon、JIN、アフィンガー、賢威などのWordPressテーマを使ってきました。

 

【WordPressテーマ】JINの特徴

JINは扱いやすいWordPressテーマの一つです。

シンプルな操作性とデザイン性に優れているため、多くのユーザーに好まれています。

その理由は、読者が見やすいマガジンスタイルの設計だからです。

 

ユーザービリティに優れているため、有名なブロガーも使用しています。

たとえば、イケハヤさんヒトデさんもWordPressテーマは、JINを使っているのです。

 

【評判】JINのメリットとデメリット

JINのメリット

JINのメリット

デザインがオシャレで見やすい

わかりやすい操作画面

CSSなどの専門知識が必要ない

 

以上のことから、JINは初心者向きのWordPressテーマだと言えます。

 

なぜなら、基本的にシンプルな操作画面で扱いやすい。

また、CSSといったプログラミングの知識も必要ありません。

ですから、ブログ初心者には最適なテーマです。

 

 

たとえば、JINは初心者でもカンタンにブログデザインができます。

JINには、デザインテンプレートといったサービスがあり、インストールすれば画像をはめ込むだけでオシャレなブログに早変わり!

また、記事の装飾もボタン一つでできるから便利です。

 

JINのデメリット

ただし、JINにもデメリットがあります。

 

JINのデメリット

細かい設定・カスタマイズがやりにくい

他のサイトとデザインが被りやすい

AMP非対応

 

初心者向きという理由から、カスタマイズ性が乏しいという点です。

そのため、細かい設定ができないため、かゆいところに手が届かないテーマだと言えます。

 

たとえば、カラー設定などがそうです。

「この部分を変えたいんだけど、全部変わっちゃうよ」といったことが起こってしまいます。

 

 

また、AMP非対応なのも残念な点です。

AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、スマホなどのモバイル端末で『サイトを高速で表示させる』ための仕組みです。

 

 

つまり、AMPを実装すると、ユーザー側でサイトの表示が早くなる。

そのため、「遅いなぁ!違うサイトを見よ。」ということがなくなり、離脱率を抑える効果があります。

 

ですから、ブログに慣れた玄人には物足りなく感じる。

自分で徹底的にカスタマイズしたいという方は、AFFINGERの方がオススメです。

 

 

AFFINGERについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

 

 

【JINのダウンロード】WordPressにインストールする方法

まずはJINの公式サイトから『ダウンロード』ボタンをクリックします。

 

つぎにメールアドレスとクレジットカード情報を記載。

 

登録したメールアドレス宛てにメールが届くので、ダウンロードURLをクリックしてパスワードを入力しましょう。

 

つづいて、WordPressのダッシュボード画面に移動します。

『外観』→『テーマ』を選択。

 

『新規追加』をクリック。

 

『ファイルを選択』で、先ほどダウンロードしたJINのWordPressデータをアップロードします。

あとは、JINを『有効化』すれば設定は完了です。

 

まとめ

JINは初心者向きのWordPressテーマです。

操作性もカンタンでCSSなどのプログラミング知識がなくても、オシャレなデザインに仕上がります。

 

 

ただし、初心者向きのため、カスタマイズ性に乏しい一面があるため、玄人には物足りないテーマです。

しかし、WordPressを扱ったことがない、超初心者には最適なテーマでしょう。

『これからブログを始めたい!』と考えている人は、JINを選択肢に入れてはいかがでしょうか?

詳しくはコチラ

 

 

それでは、また!