コピーライティング

ノーをイエスに変える方法。「伝え方が9割」で重要な2つの内容とは?

2019年2月8日

伝え方が9割

「人と話すのは苦手だ」

「なんとか上司としゃべらずにしたい」

そんなあなたに必見の本が「伝え方が9割」です。

 

私自身も人と話すのが苦手で思ったことが伝わらず、

悩んでいる時期がありました(^_^;)

人に伝えることが苦手だというあなたにはオススメですよ!

 

【伝え方が9割】って、どんな本なの?

著者の佐々木圭一氏はコピーライターをされています。

 

佐々木氏の【伝え方が9割】は、「2013年ビジネス書ランキング1位」、

「ビジネス書ランキング】で史上初 3年連続トップ10入」、

「日本ビジネス書大賞2014 総合順位1位」

 

 

など、輝かしい功績を残した大ヒット本です。

しかし、佐々木氏自身は話すのがすごく苦手でした。

 

しかも当時、広告会社に入社された頃は

コピーライターという肩書きにも関わらず、

文章を書くのも苦手で漢字すら書けなかったそうです。

 

 

そんな悩みを抱えた佐々木氏が考えたあげく、

辿り着いたのが『ノーをイエスに変える方法』と

『強い言葉をつくる技術』でした。

 

 

佐々木氏は、そのことに気づいた途端、コピーライターとして

数々の賞を手に入れ、たくさんのオファーが入ってきました。

今回は、【伝え方が9割】の重要なポイントを要約しました。

 

『イエス』に変える3つのステップ

人は、一日に頼みごとを平均22回しています。

そのためには『ノーをイエスに変える』技術が非常に重要となります。

『ノーをイエスに変える』には、まず3つのステップが必要となります。

 

ステップ1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない

頭の中に浮かんだことをそのまま口にするのは、いわばバクチの様なものです。

例えば片思いの女性にいきなり「デートしてください!」って言うのは

無謀すぎますよね?

 

ステップ2.相手の頭の中を想像する

頭の中の言葉をグッとこらえて我慢したあとは、

ふだん相手は何を考えているか想像します。

 

まず女性とデートしてもらうためには、

相手の趣向を考えてみます。

 

相手は何が好きで、何が嫌い。

どんな性格なのかというのを想像します。

 

例えば、「初めてのものが好き」とか

「イタリアンが大好き」などの有益な情報があれば

バッチリですね。

 

ステップ3.相手のメリットと一致するお願いをつくる

頭の中を元に想像したあと、

相手にとってメリットのある文脈をつくることが大切です。

 

 

「初めてのものが好き」、「イタリアンが大好き」この情報を元に

『驚くほど美味いパスタの店があるんだけど行かない?』

といえば、どうでしょうか?

 

「驚くほど美味いパスタ」という相手のメリットを満たしながら、

こちらは結果的にはデートに誘っています。

 

あえてデートという言葉はあえて伏せることで

相手が行きたくないデートがぼやかされて

「イエス」と答えやすい言葉になっています。

 

『ノーをイエスに変える』重要な7つの切り口

実は【ステップ2.相手の頭の中を想像する】には

さらに、とっておきの『7つの切り口』があります。

 

『7つの切り口』は相手の頭の中を想像したときに、

最も心が動くものを選ぶだけで良いのです!

 

相手の好きなこと

先ほど例にあげた『驚くほど美味いパスタの店があるんだけど行かない?』は、

相手のメリットですから、好きなことになります。

 

その他にも、カフェなどで閉店間近でも

「ごゆっくりしていってくださいね。」と言われたら、

この店は良い店だなと思い、相手にとってメリットを感じます。

 

嫌いなこと回避

好きなことの反対で嫌いなものから言葉をつくることができます。

先日、私が実際に目にしたことを例にあげてみます。

 

 

田舎などでよく見かける光景なのですが、

店では販売できないような、形の悪いB級品を路上で無人販売していることがあります。

 

商品の欲しい方は用意されたボックスにお金を入れるのですが、

残念なことに、なかにはお金を入れずに持ち帰る人もいるようです。

 

 

「お金を入れてお持ち帰りください。」と張り紙をしても、

自分のメリットだけになります。

 

私が「うまいな!」と思ったのは、その無人販売所が

【防犯カメラで24時間監視中】という大きな看板を掲げていることでした。

とても、防犯カメラがあるようには見えない無人販売所です。

 

 

しかし、「もしも、本当に監視されていたらどうしよう。」

という相手の心理を考えると無断で持ち帰ることはやめますよね?

だから相手のデメリットになるわけです。

 

選択の自由

人は決断するのが得意ではありません。

しかし、2つの選択肢があるときに比較するのが得意です。

 

「計画書Aと計画書Bでは、どちらがよろしいですか?」

と言われれば、どちらか一方をついつい選んでしまうのです。

 

認められたい欲

人間には「他人に認められたい」、「いい顔を見せたい」という

「認められたい欲」が強い生き物です。

 

心理学だと承認欲求と言います。

そんな「認められたい欲」を満たすための言葉をつくりだしてみましょう。

 

部下に別の業務を任せたい時に

「この仕事やっておいてくれるかな?」では、

あなたのメリットしか伝えていません。

 

 

しかし、言い方を変えて

「これは、〇〇君しか出来ない仕事なんだよ。頼むよ!」

と言われたら相手も悪い気はしません。

 

「上司がそこまで言うのだったら、やってあげてもいいかな?」と思い、

責任感も生まれるのではないでしょうか?

 

あなた限定

人間って、限定に弱いですよね?

「期間限定」や「希少品」なんて言われたら、ついつい買ってしまいます(笑)

人にお願いをする時でも、限定は使えるのです。

 

例えば、レストランで「食後のデザートです。」と言われるのと、

「こちらのデザートは、残り1個限りとなっていますが、初めて来ていただいた

あなただけに特別プレゼントさせていただきます。」では、受ける印象がまったく違います。

 

チームワーク化

人間は集団行動を取りたがる生き物です。

「みんながやっているから自分もしよう。」という

共感や賛同がほしいものです。

 

心理学だと共同体感覚と言います。

 

 

子供に勉強をさせるときには「勉強しなさい!」と言うより、

「一緒に勉強しよう!」と言う方が、より一生懸命がんばるのです。

 

感謝

最終手段にして、最大の方法が感謝です。

ありがとうと言われると、ノーとは言いにくいですよね。

 

 

コンビニや駅のトイレによく張り紙されている

「いつもキレイに使っていただきありがとうございます。」もそうです。

 

「トイレを汚さないで下さい!」だと自分にとってのメリットになりますが、

「ありがとうございます。」と言われると、相手にとっては何か良いことをした

気分になってメリットを感じますよね。

 

【伝え方が9割】のまとめと感想

【伝え方が9割】には、重要なポイントとして

【ノーをイエスに変える技術】がありました。

 

ますは、着実に『イエス』に変える3つのステップを踏んでください。

慣れてくれば、相手の頭の中を想像する【重要な切り口】として

7つの技術を習得すれば、相手の『イエス』を引き出しやすくなるでしょう。

 

 

人と話すのが苦手でも、やり方次第でコミュニケーションは円滑になります。

【伝え方が9割】を習得したあなたには、「現代広告の心理技術101」という本を

オススメします。

 

「現代広告の心理技術101」は、有名なコピーライターの方も絶賛するほど優れた良書です。

「現代広告の心理技術101」について詳しくはこちら

 

 

それでは、また!

  • この記事を書いた人

アラフォーフリーランサーすぎにい

どうも!アラフォーフリーランサーすぎにいです。 サイト管理人について詳しく知りたい方はこちら。

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