【WordPressプラグイン】Stripe Paymentsでクレカ決済する方法

2021年8月30日

悩んでいる人
サイトにクレカ決済機能を入れたいけど、無料でできる方法はないのかな?

 

こんな方におすすめ

  • WordPressでクレジットカード決済のシステムを導入したい
  • Stripe決済用のプラグインが知りたい
  • レンタルスペースで最適な決済方法を教えてほしい

この記事を読めば、Stripe決済のやり方とWordPressでおすすめのプラグインを紹介します。

 

本記事の信頼性

すぎにい
ぼくはWordPressでWeb制作しているエンジニアです。また自らレンタルスペースの運営をしているため、Webの予約決済システムにStripeを導入しています。

 

Stripe決済とは?

Stripeとはネット決済用のシステムです。

VISAやJCBなどクレジットカードに対応しているため、ネットショップに利用されています。

 

またオンライン教材の販売など、利用用途は幅広いのが特徴。

そして、Stripeのメリットは手数料が3.6%という安さが魅力ですね。

 

 

たとえばPaypalの場合、30万円以下の取引では1件あたり、3.6%+40円の手数料が発生します。

そのため、Stripeは他のサービスよりも価格が安いという特徴があるのです。

 

Stripe決済のアカウント作成については、こちらの記事を参考にしてください。

 

Accept Stripe Paymentsをインストールする

WordPressでプラグインを使用するためにはインストールが必要です。

プラグインのインストールはWordPressの管理画面で行います。

 

 

まず、WordPressの管理画面で『プラグイン』の『新規追加』ボタンを押して、右上の検索バーに『Accept Stripe Payments』と入力して、プラグインが表示されたら『今すぐインストール』ボタンをクリックします。

 

インストールしたAccept Stripe Paymentsを『有効化』すれば完了です。

 

 

Accept Stripe Paymentsの使い方

Accept Stripe Paymentsを有効化したら、ダッシュボードの『Stripe Payments』をクリックします。

 

つぎに『設定』から『通貨』と『通貨記号』を選択します。

通貨を『日本円』にすれば、記号も自動的に『¥』に変更されます。

『ボタンテキスト』についてはお好みで変更してください。

 

つづいて少し下にスクロールすると『認証情報』が表示されます。

 

公開キーとシークレットキーについては、Stripeの管理画面に記載されています。

Stripeの管理画面より、『開発者』の『APIキー』をクリックすれば表示されます。

 

これでAccept Stripe Paymentsの基本的な設定は完了です。

 

まとめ

今回はWordPressのプラグイン、Accept Stripe Paymentsについて紹介しました。

Stripeは手数料が3.6%と安くてオンライン決済に最適なサービスです。

 

実店舗にも使用できるため、Webサイトで決済システムの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

レンタルスペースでおすすめの予約システムも紹介しています。

よろしければ、こちらの記事をご覧ください。

 

 

それでは、また!