今日のテーマは『レンタルスペース見学で気づいた3つのこと』という話をします。
先日、レンタルスペースの見学会に参加しました。この見学会は、『レンタルスペース研究所』と呼ばれるオンラインサロンの集まりです。
サロンオーナーは、レンタルスペースの第一人者で、『レンタルスペースの神』とも呼ばれている、みつ社長です。
今回は、レンタルスペース見学会で得た気づきをシェアさせていただきます。
貼り紙で客を誘導する
パーティーやダンスに使用するレンタルスペースの見学をしたのですが、スペースには至るところに貼り紙が貼られていました。
たとえば、『帰りには掃除をしてください』とか『ゴミは散らかさないで下さい』などと言った、貼り紙がそこら中に貼られているのです。
なぜなら、小学生にでも分かるように書かないと、利用者はちゃんと片付けをしないからです。
ですから、『これはこうしてくださいよ』と誘導するように貼り紙が貼られていたのです。
ある意味で利用者の教育が必要になるのだと感じました。
逆に、その張り紙とかで親切にしておけば、掃除の手間が省けますよね?
掃除とか後片付けの手間が省けると、スペースを有効かつキレイに保つためには、この張り紙が重要だと感じました。
また、近隣の迷惑にならないようにとか、そういった部分もありますね。
オーナーばかりだから掃除の手際が良すぎる
私以外のサロンメンバーは、全員レンタルスペースのオーナーでした。
ですから、見学会が終わった後に部屋を片付ける際は、ものスゴく掃除の手際が良かったのです(笑)
掃除後は、クッションや掃除機の位置まで、徹底的に整理されて完璧でした。
一般の方では、なかなかここまで片付けはしませんよね。
パーティスペースも元通りに戻っていたので、オーナーが集まるとこの様なことが起こるのかと感心しました。
ターゲットを明確にしている
レンタルスペースには、それぞれコンセプトがあります。
たとえば、21歳の大学生といった若者をターゲットにしているパーティースペースであったり、33歳の女性をターゲットにしている
美容サロンといった感じです。
それぞれのスペースによって、ターゲットを明確にすることで、スペースのコンセプトがかなり変わってきます。
まとめ
至るところに貼り紙を貼って、小学生にでも分かる書き方をします。
自然と利用者の教育ができれば、掃除とか後片付けの手間が省けます。
また、オーナーが集まると手際が良すぎるというのを感じました(笑)そして、ターゲットを明確にし、スペースのコンセプトを決めましょう!
これから、レンタルスペースにチャレンジしようとしている方は、みつ社長のオンラインサロン『レンタルスペース研究所』がオススメです。
初心者にとっても、有益な情報とか発信しており、分からないこともベテランメンバーに質問すれば解決します。
よろしければ、こちらをご覧ください。
それではまた!