どうも!
ハイブリッドセールスライターすぎにいです。
Googleマイビジネスとはユーザーからの情報を元に写真や店舗情報、
グーグルマップによる地図表示されるサービスです。
グーグルで検索した時、最上部に表示されるため実店舗を持つ業界に注目されています。
先日、ある飲食店のオーナーさんからGoogleマイビジネスの登録依頼がありました。
その店舗で表示される写真には、以前のオーナーが経営していた時の写真で
今のお店とは関係ない写真ばかり・・・
しかし、WEBの知識がない方にとっては、どうしようもない状況。
そこで私が代理でGoogleマイビジネス登録をさせていただきました。
今回は、Googleマイビジネスの登録をした際の注意点について紹介します。
目次
Googleマイビジネスの登録方法
Googleマイビジネスを登録するには、Googleアカウントを取得する必要があります。
Googleアカウントの作成は無料なので、店舗用に新しくつくりましょう。
そして、Googleマイビジネスに登録をします。
Googleマイビジネスに登録した後は、店舗情報を入力します。
営業時間などは、勝手にユーザーから登録されている場合があるため、
正しい情報を入力しましょう。
Googleマイビジネスで勝手に登録された写真はどうすればいいの?
私が担当したお店では、まったく関係のない写真が掲載されていました。
以前のオーナーが経営された時に、ユーザーが投稿していた様です。
しかし、現在のイメージには合わない。
Googleマイビジネスに登録していなければ、どうすることもできませんが、
オーナー登録することによって、ある程度権限が与えられます。
その方法とはいったい・・・
基本的にユーザーが投稿した写真をオーナーが勝手に削除することはできません。
しかし、あまりにも悪質な写真や無関係の写真については、
グーグルに報告依頼することで削除できる可能性があります。
方法はかんたんでGoogleマイビジネスの管理画面から『写真』を選択、
『ユーザー撮影』の中から削除したい写真の右上にあるフラッグマークを
クリックするだけです。
あとは、適正な理由を書き込みします。
今回の場合は、「以前のオーナーが経営されていた時代の写真ですので、
現状の店舗とは違う写真となるため、削除依頼をお願いいたします。」
といった内容のメッセージを入力して依頼をしました。
数日後、Google側がしっかりと対応してくれたため、不適切な写真は削除してもらえました。
Googleマイビジネスの写真登録には時間がかかる
Googleマイビジネスでは、ユーザーからの写真以外にも
オーナーが写真登録することもできます。
すぐに大量の写真を撮影して、写真登録を行なったのですが一向に反映されない。
もしかして、「写真登録はユーザーしかできない特権なのでは?」などと考えました。
安心して下さい!ちゃんと反映はされます。
オーナー写真の登録の約5日後に写真が掲載されました。
今回の件はGoogleマイビジネス自体に登録して、まだ日が浅いせいなのか?
それとも、オーナー写真の登録自体に時間がかかるのかは分かりません。
今後、また写真等を登録を行い、検証したいと考えています。
とにかく写真が反映されなくても焦らないでくださいね!
Googleマイビジネスのことを知りたいなら、この本がオススメ!
私は以前から、Googleマイビジネスについて気にはなっていたのですが、
どの様に勉強すれば良いか分かっていませんでした。
そんな時にキッカケとなったのが、あるセミナーでした。
無料ホームページ作成サービスとして有名な「ペライチ」が主催するセミナーで、
その時に講師として来られた戎井一慶氏が著作の
【儲かる飲食店に変わる「Googleマイビジネス」超集客術】という本です。
Googleマイビジネスについて非常に分かりやすくまとめられているのでオススメです。
実店舗を持っていらっしゃるオーナーさんは、この本を読んでWEB集客に対応して下さい。
まとめ
Googleマイビジネスのオーナー写真掲載には、約5日ほどかかりました。
時間はかかりますが、Googleマイビジネスは無料なので登録しないと損ですよ!
また無料で作れる【ペライチ】もぜひ活用しましょう!
しかし、パソコンが苦手な人にはハードルが高いでしょう。
「自分でつくろうとしたけど、やっぱり出来なかった・・・」
そんなあなたのために、私は【ペライチ】を使ったホームページ作成代行をしています。
【ペライチ】だったら、通常のホームページよりも低い予算で制作できるので、
個人事業主に役立つホームページが作れるはずです。
また素人が考えた文章や写真画像よりも、
プロのセールスライターである私が作ったページの方が
より確実性は増しますよね?
→【ペライチ】を使った代行制作について、詳しく知りたい方はこちら。
それでは、また!