「ブログを始めたばかりで、どのASPがいいか分からない」
「アクセストレードって、どうやって使うの？」
ブログ初心者のうちは、ASPを選ぶのに迷いますよね？
ぼくもブログを始めた頃は、ASP選びに悩みました(笑)
ちなみにASPとは、『アフィリエイトサービスプロバイダー』の略です。
アフィリエイトのサービス提供者のことを指します。
今回は、ブログ歴2年のぼくが登録している『アクセストレード』を紹介します。
この記事では、アクセストレードの登録方法とアフィリエイトのやり方について理解してもらいます。
それでは、さっそく説明しましょう！
アフィリエイトの始め方
まず、ブログ初心者がアフィリエイトを始めるためにはASPに登録しなくてはいけません。
ブロガーはASPからの案件を紹介されて、記事に商品のリンクを貼り付けます。
読者があなたの記事を読んで、商品を購入してくれたら報酬が発生します。
じつはASPには審査があります。
ASPの審査基準については、残念ながら分かりません。
記事数が少なかったり、ASPが取り扱っている商品とブログの内容が合致していないなどは考えられます。
ASPでは、物販やサービスなど多数の商材を取り揃えています。
自分のブログテーマに合った商材を見つけてください。
ちなみにASPの登録は無料なので、とにかく色々なASPを試して下さい。
仮に審査落ちしたとしても、何のデメリットもありません。
後から、記事を書き足して何度でもチャレンジすればいいだけです。
まずはASPに登録して、自分のブログに適した案件を探しましょう！
『アクセストレード』はニッチな案件が多いASP
『アクセストレード』は金融系や美容・ゲームなどの案件が多いASPです。
また、他では扱っていないニッチな案件も取り扱っています。
たとえば、緊急事態宣言のときには『menu』というテイクアウトアプリが話題になりました。
『アクセストレード』では、『menu』の案件を取り扱っています。
ただし、『アクセストレード』は案件ごとの審査が他のASPより厳しい印象です。
自分のブログが案件に沿った内容でなければ、すぐに審査落ちするので注意が必要です。
アクセストレードに登録
『アクセストレード』に登録する方法はカンタンです。
まず、『アクセストレード』の会員登録ページにアクセス。
そして、【アクセストレードに登録】をクリックします。
まずは、メールアドレスを入力します。
チェックの内容を確認し、チェックを入れて【登録する】をクリックします。
次にページが切り替わり、利用規約とプライバシーポリシーが表示されます。
内容を確認して、チェックを入れます。
必要事項を記入して、【サイト情報入力に進む】をクリックします。
あとは、ご自分が運営するブログの情報を入力して【登録申請】します。
登録したメールアドレス宛てに申請案内のメールが届きます。
後日、審査の合格メールが届けば『アクセストレード』の登録は完了です。
アフィリエイトリンクの貼り方
『アクセストレード』に登録ができたら、いよいよアフィリエイトを始めましょう。
まずは、案件の検索をします。
検索バーにあなたが探している案件名を入力します。
探している案件が見つかったら、チェック項目にチェックを入れます。
表記された案件でよければ、【提携申請完了】をクリック。
数日後に合否内容がメールで届きます。
では、提携が完了したと仮定します。
トップページの【プログラム情報】からプログラム検索。
【提携中】にチェックを入れると、案件が表示されます。
アフィリエイトしたい案件のリンクコードを取得します。
リンクコードを選択し、コピーしましょう。
あとは、ワードプレスの記事に貼り付け。
画面はクラシックエディターを使用しています。
注意点は、テキストモードで貼り付けなくてはいけません。
そして、ビジュアルモードにするとバナーがちゃんと表示されました。
振り込み手数料無料はうれしい
『アクセストレード』に登録するメリットは、振り込み手数料が無料な点です。
1000円以上の収益があれば、振り込み手数料は『アクセストレード』が支払ってくれます。
収入の少ない初心者ブロガーにとっては、嬉しいサービスですよね。
ただし、収益が1000円以内であれば、翌月に持ち越しとなるため注意が必要です。
まとめ
『アクセストレード』は金融系や美容・ゲームなどの案件が多いASPです。
他のASPでは扱っていないニッチな案件も取り扱っています。
また、報酬が1000円以上あれば無料で振り込みしてもらえます。
収入の少ないブログ初心者に嬉しいサービスつきです。
ASPの登録は無料なので、デメリットはありません。
まずはASPに登録して、自分のブログに合った案件を探しましょう！
あわせて読みたい
ASPは、その他にもたくさんあります。
こちらの記事でまとめているので、よろしければあわせて読んでくださいね。
それでは、また！